Rails
RFC 7807で提唱されているProblem Details形式を参考に、Rails APIサーバーからモバイルクライアント向けの統一エラーフォーマットを設計しました
rspecのテストケースで、CSRFトークンの検証が正しくスキップされているかを確認できるようにしました。
API開発をするサーバサイドとAPIを利用するクライアントサイドというチーム構成でプロダクト開発をしていくにあたり、クライアントサイドがAPIの開発完了を待つことなくつなぎこみの準備をすすめておくためには、クライアントサイドとサーバサイドで事前にAP…
背景 サービスでActiveStorageを利用するにあたり、画像ファイルのみに絞りたいであったり、特定のファイルタイプにのみ絞りたいなどの要求がありました。 多くのサンプルコードで、ActiveStorageでアタッチされているファイルの<field>.blob.content_typeをホワイ</field>…
Railsで開発するにあたって、rubocop-railsをLinterとして利用しており、 自動修正機能を適用したときにエラーに繋ってしまったのでメモしておきます。 背景 Railsではfind_by_idやfind_by_nameのように、ActiveModelのカラム名を利用して検索できるメソッド…
背景 サービスで位置情報を色々なところで扱うのですが MySQLで扱うためには当然Geometry型のカラムを用意してActiveRecordとつなぐ必要があり PostGisを使っているケースが多く、MySQL周りのライブラリはあまり活発ではありませんでした。 RGeoのMySQL2コネ…
背景 調査手順 CPU負荷の確認 sarでCPU負荷の内訳を確認 topで負荷の高いユーザープロセスの概要を把握 psでユーザープロセスの詳細を把握 対応手順 Job処理をバッチサーバーに移動 ソースコードをバッチサーバにもデプロイ Wheneverによるcrontabの登録をバ…