Let's write β

プログラミング中にできたことか、思ったこととか

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

mkstr, symb in Julia

mkstrは標準的にmapやjoinでできますね。symbのほうも ドキュメントには書いてありませんが。ソースを検索してみるとsymbolという関数が用意されているので これで生成する事ができました。 function mkstr(args...) join(map(string, args)) end function s…

ゆの in Julia

なつかしのネタを X = 10 _ = 10 function isless(a::Float64, b::UTF8String) println("ひだまりスケッチ×365 $b") end X / _ / X < "来週も見てくださいね!" 実行結果 ./julia yuno.j ひだまりスケッチ×365 来週も見てくださいね!

Juliaでargc, argv

FFIをするにあたって、いくつかの関数は&argc, argvを要求するときがあります。 そんな時にはおそらく、argcにはlength(ARGS)の値を、argvにはpointer(ARGS)を わたしてやるとうまくいくかとおもいます。 (大抵のライブラリでこれを要求するような物は関数…

Juliaの式をS式風に表示

ちょっとしたお遊びで function butlast(coll) return coll[1:length(coll)-1] end function printSexp(expr) if(typeof(expr) == Expr) print("(") printSexp(expr.head) print(" ") for arg=butlast(expr.args) printSexp(arg) print(" ") end printSexp(e…

Juliaのロゴを適当に

ロゴを適当につくるのがあんがい好きだったりします(典型的な下手の横好き)

Juliaで引数にアクセスするには

昨日のncursesの件はなんだかFFI関連のややこしい事のようなので、すこし経過をみまもるとして Juliaから引数にアクセスする方法をしらべてみました。だいたいargsやらの名称だろうとおもい ソースの中から検索するとひっかかりました。 find . -name "*.j" …

Juliaでイロイロ苦戦中

JuliaでFFIてきな事をしてみようとおもい、ncursesでもよんでみようかなとおもい function cursesTest() libncurses = dlopen("libncurses") result = ccall(dlsym(libncurses, :initscr), Ptr{Void}, ()) if result == C_NULL println("Failed to initializ…

Slimblade Trackballかってきた。

昨日,Slimblade trackballをかってきました。ちゃんとDebian Squeezeで動作するのか若干の不安をもっていたのですが、果して無事に接続した瞬間に動作しました。 後ろにたてかけてあるのは、昨日届いたNieA_7のDVDです。これでLain, 灰羽連盟, NieA_7が揃い…

Juliaがすごそう

Twitterのつぶやきを見てはじめてしったのですがThe Julia Languageという言語がリリース されていたようですね。マニュアルをよんでみたところマクロもサポートしており、かなり期待のできる 言語となっているようなので、とりあえずすこしためしてみました…

システムの情報収集

#!/bin/sh /usr/bin/linuxlogo -a echo "==== LSPCI ====\n" /usr/bin/lspci -vv echo "==== CPU INFO ====\n" cat /proc/cpuinfo echo "==== MEM INFO ====\n" cat /proc/meminfo 時々、システムの情報をまとめて取得して印刷したくなったりするものです(…

RubyだとMixinで

RubyだとMix-inで可能ですね # Test Mixin module DoubleSayMixin def doubleSay() say() say() end end #Phrase One puts "---- Test 1 -----" class ParentClassOne def say() puts "ParentOne Say()" end end class SampleClassOne < ParentClassOne incl…

デザインパターンを勉強したい

こんなときどうするのがベストなんだろう... class C extends A { .... void hoge() { foo(); bar(); baz(); } } class D extends B { .... void hoge() { foo(); bar(); baz(); } } A,Bは別のクラスだけれどもC,Dにはまったく共通の構造をしているメソッド…

画像フィルタをデバッグするときには

ここ最近VisualWorks環境で画像フィルタをつくっていました。 その際にちゃんとフィルタが動作しているか確認するために、つくったフィルタを適応して すぐに結果を確認するためのコードをずっとWorkspaceにひらいておく事をしておきました。 その時に利用し…

画像フィルター

画像のフィルタについては色々とつくりまして、まぁ基本的に周囲のいくつかのピクセルから計算してフィルタするか そのピクセルの色自体を変換するかのどちらかの2種類のタイプの処理を主に書いたような気がします。 とりあえず画像のフィルタについては一端…

VisualWorksでセピアフィルタ

画像をセピア化 filter: anImage | newImage | newImage := anImage copyEmpty. anImage pixelsDo: [:x :y | | pxColor Red Green Blue newPxColor | pxColor := anImage valueAtPoint: x @ y. Red := (pxColor red) * 240 / 255. Green := (pxColor green) …

VisualWorksで画像補色処理

ある画像をじっくりながめたあと、白い画像をみたりすると 綺麗な色つきの画像が見えるようになったりするというものがテレビなどで 紹介されている事があるので、その補色処理をおこなうフィルタを書いてみました。 | dialog fileName imgReader img newIma…